日本100名城No.76:徳島城のスタンプ設置場所は?観光の見どころも解説

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Marc
こんにちは、Marc (@marc_freelancer) です。

今回のテーマは「徳島城の日本100名城スタンプ設置場所はどこ?」です。

日本100名城巡りをしてるけど、徳島城のスタンプはどこにあるんだろう。スタンプが押せる時間帯も知りたい。

このような疑問に答えます。

本記事の内容

  • 徳島城の見どころ
  • 徳島城の日本100名城スタンプ設置場所
  • 徳島城へのアクセス
  • 徳島城の口コミ

日本100名城スタンプの設置場所だけでなく、観光の見どころもまとめています。

これから徳島城への訪問を計画している方は、是非参考にしてみてください。


運営者について
  • 歴10年以上のフリーランス&ノマドワーカー
  • 全都道府県への旅行達成済み
  • 神社仏閣参拝数100以上
  • 日本100名城の達成進捗70%
  • 沖縄離島の総宿泊数80日以上

目次

徳島城の見どころ

徳島城跡の石碑
徳島城跡の石碑

徳島城は、江戸時代末期の1585年に豊臣秀吉の重臣・蜂須賀正勝によって築城されました。

標高61メートルの城山(別名:猪山)に築かれた山城と、その周囲の平城からなる、梯郭式平山城と言われる構造になっています。

下乗橋と大手枡形
下乗橋と大手枡形
蜂須賀家政公の像
蜂須賀家政公の像

明治時代にあたる1875年には、鷲之門を内のすべての建築物が撤去され、その後の日露戦争の戦勝を記念して、徳島公園として一般公開されました。

現在は「徳島中央公園」と名前が改められ、市民の憩いの場となっています。


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それでは、徳島城の見どころを具体的に紹介していきます。

復元された鷲の門

復元された鷲の門
復元された鷲の門
出典:Wikipedia

徳島城の南東にある鷲の門は、蜂須賀氏が正門として造りました。

幕府に「鷲を飼うため」と申し立てて建てたため、鷲の門と呼ばれています。

1945年の徳島大空襲で焼けてしまいましたが、1989年に復元された姿を見ることができます。

また、蜂須賀家政公の像もあります。さらに、像から山に向かい歩くと、本丸跡に続く石段もあり、散策を楽しめるでしょう。標高は61.7mで、石段は歩きやすいため、軽い運動をしたい方におすすめです。

Marc

山に向かって歩くと本丸跡に続く石段があり、散策を楽しめます。標高も低く、石段は歩きやすいため、軽い運動をしたい方におすすめです。

徳島城博物館と庭園

徳島城博物館と庭園
徳島城博物館と庭園

時間に余裕がある方は、徳島城博物館も見学しましょう。

徳島城博物館は、城下町の人々や大名の当時の暮らしを表した絵や模型、発掘された遺跡を観賞できます。

また、博物館に隣接する旧徳島城表御殿庭園は、国の名勝に指定されています。

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博物館のロビーからも庭園を鑑賞できるため、ゆっくりとした時間を過ごしたい方におすすめです。

春のライトアップ

提供:PIXTA

徳島城は、全国的に有名なお花見スポットです。

八重桜やソメイヨシノなどが咲き、昼夜を問わず地元の方や観光客でにぎわいます。

昼の桜もきれいですが、夜はライトアップされ、幻想的な風景を楽しめます。春に徳島城へ行く方は、桜とライトアップも必見です。


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徳島城の日本100名城スタンプの場所

日本100名城スタンプの設置場所

徳島城の日本100名城スタンプ設置場所は以下の通りです。

  • 徳島市立徳島城博物館の入口

通常観覧は以下の料金がかかりますが、日本100名城スタンプは入口にあるため入館不要です。

例外的な休館日が多めなので、事前に確認してから向かいましょう。

営業時間9:30~17:00(入場時間は16:30まで)
定休日月曜日(祝日の場合は開館)
祝日の翌日
年末年始(12月28日~1月2日)
館内燻蒸作業(6月4日~7日)
特別展開催準備(10月18日)
料金一般:300円
高校生・大学生:200円
中学生以下:無料

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徳島城へのアクセスと駐車場

アクセス方法と周辺情報

徳島城へのアクセス方法、駐車場については以下の通りです。

アクセス

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