宿泊記：セントラルリゾート宮古島 – コスパ抜群で一人旅におすすめのホテル

今回のテーマは「セントラルリゾート宮古島の宿泊レビュー」です。

この記事では、このような疑問に答えます。

この記事でわかること

現地で撮影した写真を使いつつ、実際の雰囲気だけでなく、宿泊して感じた良かった点、気になった点をを紹介していきます。

宮古島に滞在をご検討の方は是非参考にしてみてください。

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ざっくりレビュー

セントラルリゾート宮古島の客室

セントラルリゾート宮古島には6種類の客室タイプがあります。ここでは、各部屋タイプの概要と、実際に宿泊した部屋の詳細を紹介します。

客室タイプと設備

客室の概要は以下の通り、Asobi棟が新館、Biz棟が本館となっています。

2021年にリニューアルオープンとなり、Asobi棟が追加され、Biz棟の本館も館内がきれいに生まれ変わりました。

客室タイプ	面積	浴室	定員
Asobi棟 和室	19.44㎡	シャワーブース	最大3名
Asobi棟 洋室	17.67㎡	シャワーブース	最大2名
Asobi棟 和洋室	26.13㎡	ユニットバス	最大4名
Asobi棟 バリアフリールーム	26.13㎡	ユニットバス	最大2名
Biz棟 ダブルルーム	15.59㎡	ユニットバス	最大2名
Biz棟 ツインルーム	23㎡	ユニットバス	最大3名

続いて各部屋共通の客室設備です。

上記以外にも、レンタル品として豊富なアイテムが取り揃えられています。

今回宿泊した客室

続いて、今回宿泊した「Asobi棟 洋室」を紹介します。

リニューアルされた建物ということで、所々で古臭さは感じたものの、新設されたAsobi棟は客室も綺麗です。

水回り

玄関左手すぐにトイレと洗面台、シャワーブースがあります。入口にドアがあるものの、中に入るとトイレは個室ではなく、セパレートされただけです。

シャワーブースは一般的な広さのものでした。

シャンプー、リンス、ボディソープは使いやすい位置に備え付けれれています。

ベッドルーム

シングルサイズ程のベッドがふたつ。一人で宿泊する際は全く問題ありません。

ベッド反対側の壁にはテレビが備え付けられています。

一点注意ポイントとしては、洋室だと机が小さいくパソコンを置いて、マウス等の操作はできません。

仕事やパソコン作業をする必要がある場合はBiz棟かAobi棟の和室の方がおすすめです。

セントラルリゾート宮古島のアメニティ

セントラルリゾート宮古島では、基本的なアメニティは客室に設置済みのものと、フロント横のアメニティコーナー（SDGsスタンド）から取るものに分かれています。

※ヘアブラシ、コットン、綿棒、カミソリはフロントのSDGsスタンドにあります。

セントラルリゾート宮古島の館内設備

セントラルリゾートの館内施設を紹介します。

TEA-DA-CAFĒ（ティ・ダ・カフェ）

オープンスペースとしていつでも医療することができ、仕事に必要なレンタル品も一部用意があることから、コワーキングスペースとしても重宝します。

場所	Zone-B 1F（フロント前）
利用時間	9:00～23:00

　

TERRACE屋上テラス

宮古島の中心街を一望できる屋上テラスでは、オーシャンビューの夕日を見ることもできます。

あまり広くありませんが、南国の夕方の雰囲気を感じることができます。

場所	Zone-A 10F
利用時間	5:00～23:00

※天候不良（強風等）の場合はご利用できません

その他

	ダイビング用品洗い場	ランドリールーム	コインロッカー
場所	Zone-A 1Fダイビング用品の洗い場	Zone-A 1F	Zone-A 1F
利用時間	7:00～20:00	24時間	24時間
料金	無料	洗濯機1回：300円 乾燥機30分：100円 自動洗剤・柔軟剤 ※フロントにて販売	無料

セントラルリゾート宮古島の朝食

朝食は、出掛け先や屋上テラスで食べれるよう、お弁当形式にて提供されます。

沖縄らしいスパムおにぎりとサラダをメインに、宮古そば、スープ、惣菜を選んで食べることができます。

以下、実際の様子をSNSから引用してお伝えします。

場所	Zone-B 1F ティ・ダ・カフェ
利用時間	6:30～9:00
料金	2,200円（税込）

セントラルリゾート宮古島へのアクセスと周辺情報

セントラルリゾート宮古島があるロケーションについて紹介します。

アクセス