通り池:怖い伝説がある?自然の力を感じる下地島のパワースポット

こんにちは、Marcです。

今回はのテーマは「自然の力を感じるパワースポット・通り池」です。

通り池への行き方は?駐車場はある?

「心霊」「怖い」「事故」などの検索キーワードを見るけど、危険なところなのかな?

といった疑問について、実際に訪問した時の経験をもとにお答えしていきます。

ぜひ、あなたの旅の計画にお役立てください。


通り池に近い宿を探す


\ 楽天ポイントでお得に /

\ 口コミと特集から宿探し /


通り池の基本情報

駐車場の観光案内板
通り池の概要
所在地

沖縄県宮古島市伊良部佐和田

特徴

石灰岩の地層が長い年月をかけて侵食されてできた巨大池

施設

駐車場、展望台

おすすめの時期

春から秋にかけて(特に夏)

通り池(とおりいけ)は、沖縄県宮古島市の下地島西部にある巨大な池です。

石灰岩層が長い時間をかけて地下に侵食して空洞ができ、その天井部分が崩れ落ちたことで、現在の形となりました。

このような「カルスト地形」は全国的に見ても珍しく、国の名勝かつ天然記念物にも指定されています。

駐車場から通り池の入口に入ると、木々に囲まれた一本道になっています。

この段階では絶景スポットがあるとは思えません。

時間にすると徒歩2分くらいですが、意外と長く感じます。

少し歩くと徐々に視界が開けてきます。

入口に到着。人気の場所ということもあり観光客が多いです。

遊歩道も整備されているため、池を様々な確度から見ることができます。

通り池は危険なところ?

通り池ついて検索していると、関連キーワードとして「事故」「心霊」「怖い」といったものが目につき、「危険なところ?」と感じた方もいるのではないでしょうか?

結論から言うと、「通り池は危険な観光地ではない」ですが、その独特の地形ゆえ、気をつけたい点もあります。

「事故」「心霊」「怖い」と検索される理由と合わせて解説します。

「事故」と検索される理由

通り池は断崖絶壁にあり、地上から池を覗き込むとかなりの高さがあることがわかります。

観光する分には転落防止柵もあり安心ですが、柵を意図的に乗り越えたことによる転落事故も発生しています。

このようなことが影響し、検索候補に出てきていると思われます。

「心霊」と検索される理由

詳しく後述しますが、通り池には古来から語り継がれる、少し怖い伝説が残っています。

それらに加えて「転落・事故」というキーワードも重なり、心霊スポットかのような検索候補が出ていると思われます。

「怖い」と検索される理由

上記2つの理由から、「怖い」というイメージが連想されている可能性があります。

通り池の見どころ

参考:通り池の空撮

こちらの写真の通り、上空から見ると、とてもめずらしい地形であることがよくわかります。

池の大きさは、海側が直径75m内陸側が55m

残念ながら、実際の視点では2つの池を俯瞰して見れる場所はありません。

海側の池

近くで見ると、池というより火山の噴火口の様に大きさ。

海水の侵食でこれほどまでに大きな穴が空くとは、自然の力と時の流れとは凄いものです。

途方もない時間軸すぎて、もはやよくわかりません。

内陸側の池

海側に比べて若干小さいとわれる内陸側もかなりの迫力。

これら2つの池は地下(水中)で海とつながっており、潮の満ち引きによって水位が変動するそうです。

通り池に伝わる少し怖い伝説

通り池には古来よりの伝説が残っているので紹介します。

ユナイタマ(ヨナタマ)伝説

昔、この付近の木泊村には2軒の家があった。

そのうちの1軒に住む漁師がユナイタマ(ジュゴン)を捕らえ、半身を切って隣家にも分けた。

ユナイタマが海に助けを求めると、大波が3度押し寄せてユナイタマを運び去り、波が引いた後には、2軒の家があったところがぽっかりと池になっていた。

引用:Wikipedia

こちらは、1748年の『宮古島記事仕次』に収録されているいわゆる人魚伝説です。

佐和田の浜にも津波で流されて来た大岩あるように、この地方に度々あった津波に由来する伝説だと思われます。

継子伝説

ある人の後妻に、継子の兄と実子の弟がいた。

この兄弟が3、4歳の頃、後妻は二人を連れて通り池に行き、継子を池の端に寝かせ、実子は懐に抱いて、継子が寝入ったら池に落とそうと企てた。

しかし、母親が先に寝入ってしまった間に、子供達は位置を替えて、継子が懐に入り、実子が池の端で寝ていた。

母親は継子だと思った子を池に蹴り落とし、急いで家に帰ったが、抱えてきた子は継子であった。

間違って我が子を殺したことに気づいた継母は、自分も通り池に飛び込んで命を絶った。

引用:Wikipedia

こちらは、1727年の『雍正旧記』に収録されており、海側の池にまつわる話です。

誤って我が子を殺した継母の「後悔」「怨念」「悲しみ」が、現在の心霊的な噂の元となっている可能性があります。

ちなみに「継子台」と呼ばれる岩場が現在も残っているとのこと。

通り池でのダイビング

参考:ダイビングの様子

ここでのダイビングの一番の魅力は、周囲を取り囲む断崖絶壁にある水中トンネルから通り池に入る、という冒険のような体験ができることです。

しかし、水中トンネルが長くて深いこと、海水と淡水が入り交じる水質、独特の地形といった条件も相まって、ダイビング初心者向けではないとの情報もあります。

「ブルーホール」と呼ばれる神秘的な光景を目にすることができるのは、今まで様々な場所で潜ってきたベテランダイバーの特権なのかもしれません。

ダイビングに興味がある方は、専門的な情報を事前にしっかりと収集しましょう。

通り池へのアクセスと周辺情報

アクセス&周辺情報

通り池へのアクセスと周辺情報について解説します。

アクセス

この記事が気に入ったら
フォローしてね!