今回はテーマは「MOFT フラッシュウォレット&スタンドはAndroidスマホで使える?」です。
MOFTのウォレットスタンドはGoogle Pixelでも使えるのかな?
Androidで使えるおしゃれなウォレットスタンドはないかな?
iPhoneに比べ、Androidのおしゃれなウォレットスタンドって少ないですよね…
本記事の内容
- MOFT フラッシュウォレット&スタンドをGoogle Pixelで使う方法
- MOFT フラッシュウォレット&スタンドの良かった点
- MOFT フラッシュウォレット&スタンドの不満な点
これらについて解説していきます。
購入して感じた良かった点だけではなく、不満だった点も包み隠さずレビューしていきます!
まず結論から
- 満足度の高い質感とサイズ感
- IDカード等を見せる時に使いやすい
- 縦置き・横置きに対応したスタンドが便利
- カードの収納枚数が2枚まで
- 出し入れを頻繁にするとカードが傷つきやすい
- 交通ICカードの読み込みが悪い
高級感ある質感とコンパクトかつ薄型で使い勝手の良いスマホ用ウォレットスタンド。縦置き・横置きに対応し安定感もあるので様々な用途で活用できます。
Androidスマホで利用するにはMagSafe対応のスマホケースが別途必要です。
Marc (@marc_freelancer)
- 歴10年以上のフリーランス&ノマドワーカー
- 全都道府県への旅行達成済み
- 神社仏閣参拝数100以上
- 日本100名城の達成進捗70%
- 沖縄離島の総宿泊数80日以上
MOFTフラッシュウォレット&スタンドの商品概要
まず初めに「MOFTフラッシュウォレット&スタンド」の商品仕様、カラーバリエーションについて紹介します。
仕様
対応機種 | iPhone 14/14 Plus/14 Pro Max、iPhone 13/13 Pro/13 Pro Max、iPhone 12/12Pro/12 Pro Max、およびMagsafe対応をサポート ※iPhone14 Proへのご使用に関して、本来最大180度まで角度調整が可能ですが、iPhone14 Proでは90以上に開くとレンズが干渉しズレ落ちる可能性があるため、推奨いたしません。 |
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サイズ | 100×65×9mm |
重さ | 75g |
素材 | ヴィーガンレザー、グラスファイバー、マグネット、金属シート |
基本的にはiPhoneシリーズに対応した商品となっています。
カラーバリエーション
カラーバリエーションは6色あるので自分の好みにあった色を選べます。
僕は「ジェットブラック」を購入しました。
MOFTフラッシュウォレット&スタンドをAndroidで使うにはMagSafe対応のケースが必須
仕様のセクションで記載した通り、基本的にはiPhone向けの商品となっています。
Androidスマホにおいては、現時点で発売されているPixel 8シリーズもMagSafeに対応していません。よってMagSafe対応のスマホケースを購入する必要があります。
写真は僕がPixel 8 Proに機種変更した時に購入していた「TORRAS Google Pixel 8 pro ケース」です。
米国MIL規格取得した強耐衝撃性に加え、半透明でマットな質感、MagSafeにも対応。Amazonのカスタマーレビューでも平均4.5の高評価を受けている商品です。
MagSafe対応商品を探す
MOFTフラッシュウォレット&スタンドの良かった点
ここからは「MOFTフラッシュウォレット&スタンド」の商品としての魅力、利用した場合のメリットなどを紹介していきます。
満足度の高い質感とサイズ感
非常にスマートで薄さが際立つ梱包。
使用されている素材はヴィーガンレザー、グラスファイバー、マグネット、金属シートとなっています。
開封してまず感じたのが「思っていたより高級感があるな」ということ。しっかりとした素材で満足度が高いです。
サイズは100×65×9mm、75gと想像通りのスマートさです。
裏を見てみるとMagSafe対応のマグネットがついていることがわかります。
IDカード等を見せる時に使いやすい
ウォレットを「カパッ」と開いてみるとこの商品の特徴であるクリアウインドウが見えます。無段階角度調節で開閉もスムーズ。快適に使えそうです。
運転免許証や会社のIDカードなどを入れてもしっかり確認できます。
縦置き・横置きに対応したスタンド
スタンドは縦置き・横置きの両方に対応。
スタンドの角度を思い通りに調整できるのでビデオ通話、映画鑑賞、オンラインミーティングなど、用途に合わせて最適なスタイルを選べます。
一度決めた角度はしっかりと固定されて安定感がありました。
MOFTフラッシュウォレット&スタンドの気になった点
メリットだけでなく、実際に使用して不満だった点やデメリットも確認しておきましょう。
カードの収納枚数が2枚まで
収納できるカードは2枚まで。これは人によって賛否があるところだと思います。
「免許証+クレジットカードで十分」と思い購入したものの、実際に使っているとあとプラス1枚入れることができたらという思いです。
非常用の現金はお札一枚程度なら入ります。
出し入れを頻繁にするとカードが傷つきやすい
クリアウインドウ側に入れたカードを出し入れするとカードが非常に傷が付きやすいです。赤枠内を見ると分かる通り直線の傷がついています。
個人的にこれはちょっと残念なポイントでした。
原因はカードケース内の抑え金具。
しっかりホールドされてカードがずり落ちる心配はまったくないものの、カードが2枚入った状態でクリアウインドウ側のカードを抜き出そうとするとこの様な傷が付きやすいので注意しましょう。
交通ICカードの読み込みが悪い
Amazonの商品紹介ではICカードをタッチしているような画像がありますが、オフィスのカードキー、交通ICカードの反応はイマイチ。
特にスマホにウォレットを付けたままタッチしても反応しないことが多かったです。スマホから外すと多少反応が良くなります。
急いで改札口を通ったりする場合は不安が残りますね。
まとめ
最後に本記事のまとめです。
- 満足度の高い質感とサイズ感
- IDカード等を見せる時に使いやすい
- 縦置き・横置きに対応したスタンドが便利
- カードの収納枚数が2枚まで
- 出し入れを頻繁にするとカードが傷つきやすい
- 交通ICカードの読み込みが悪い
対応機種 | iPhone 14/14 Plus/14 Pro Max、iPhone 13/13 Pro/13 Pro Max、iPhone 12/12Pro/12 Pro Max、およびMagsafe対応をサポート ※iPhone14 Proへのご使用に関して、本来最大180度まで角度調整が可能ですが、iPhone14 Proでは90以上に開くとレンズが干渉しズレ落ちる可能性があるため、推奨いたしません。 |
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サイズ | 100×65×9mm |
重さ | 75g |
素材 | ヴィーガンレザー、グラスファイバー、マグネット、金属シート |
デザイン性やスタンドとしての使用感については非常に満足です。ただ、気になった点として挙げた通り、カードの出し入れ時に傷が付きやすいのが残念なポイントでした。