Marc今回のテーマは「大阪城の日本100名城スタンプ設置場所はどこ？」です。
日本100名城巡りをしてるけど、大阪城のスタンプはどこにあるんだろう。スタンプが押せる時間帯も知りたい。
このような疑問に答えます。
本記事の内容
- 大阪城の歴史と見どころ
- 大阪城の日本100名城スタンプ設置場所
- 大阪城へのアクセス
- 大阪城の口コミ
日本100名城スタンプの設置場所だけでなく、観光の見どころもまとめています。
これから大阪城への訪問を計画している方は、是非参考にしてみてください。
Marc (@marc_freelancer)
- 歴10年以上のフリーランス＆ノマドワーカー
- 全都道府県への旅行達成済み
- 神社仏閣参拝数100以上
- 日本100名城の達成進捗70%
- 沖縄離島の総宿泊数80日以上
大阪城の歴史と見どころ
大阪城は、1583年に豊臣秀吉によって築城された城です。
その広大な敷地の中では、象徴的となっている復元天守を始め、数々の重要文化財を見ることができます。
天守への道のりには重要文化財にもなっている、大手門、桜門を通ります。
桜門の向かいには大阪城豊國神社があり、豊臣秀吉が御祭神として祀られています。
登録有形文化財になっている大阪城の天守閣は、現在は3代目の姿です。
豊臣秀吉が築いた初代の天守閣は1615年の大阪夏の陣で焼失。
2代目の徳川秀忠が再建したものは、1665年に落雷により焼失。
それ以来、天守はありませんでしたが、1931年に多くの人の念願がかなって鉄筋コンクリート造りにて復元されました。
Marcそれでは、大阪城の見どころを具体的に紹介していきます。
天守閣から大阪を一望
天守閣の中は博物館になっており、復元された茶室は見どころのひとつです。黄金の茶室で、当時の豪華な暮らしを垣間見ることができます。 また、8階には展望台があり、大阪の街を見渡すことが可能です。大阪城公園や街並みを一望でき、晴れた日には奈良県や兵庫県の山々まで見渡せます。
Marc最上階まで登るとかなり高さを感じます。
関西で有名なお花見スポット
大阪城内にある西の丸庭園は、春には桜が咲き、お花見スポットとして人気です。
西の丸庭園は入場料が通常200円、桜が咲く時期は350円ですが、春に訪れる際にはおすすめのスポットです。
時間制限は設けられておらず、ライトアップもされるため夜桜も楽しめます。
さらに、西の丸からは真正面からの天守閣も眺められることが魅力です。
桜の季節ではなくても、チェックしたい見どころのひとつといえるでしょう。
大きな石垣
大阪城には、人の力で運んだとは思えないほど大きな石を使用した石垣があります。
桜門枡形には名前が付けられた巨大な石が多く使用されており、大阪城内で最も大きい「蛸石」は見どころのひとつです。
重さは108トン、大きさは36畳ほどであり、石には見えないほど巨大です。ほかにも名前が付けられた巨大な石があるため、全てチェックしてみるのもよいでしょう。
大阪城の日本100名城スタンプの場所
大阪城の日本100名城スタンプ設置場所は以下の通りです。
- 天守閣1階インフォメーション
天守閣内に入る必要があるため入館料がかかります。
| 営業時間 | 9:00～17:00（入場時間は16:30まで） |
|---|---|
| 定休日 | 12月28日～1月1日 |
| 料金 | 600円 |
なお、桜のシーズンやゴールデンウイークなどは、対応時間が延長されます。
最新情報は大阪城の公式サイトで確認しましょう。
大阪城へのアクセスと駐車場
大阪城へのアクセス方法、駐車場については以下の通りです。
アクセス
