テルマエ・ロマエの舞台となった宝川温泉で日帰りノマドワーク

こんにちは、Marcです。

今回のノマドは群馬県みなかみの温泉郷、『宝川温泉 汪泉閣』に日帰りで行ってきました。

みなかみ周辺は多くの温泉宿がありましたが、バブル崩壊後に多くが廃業に追い込まれました。しかし、この宝川温泉をはじめとするいくつかの温泉は今も多くの観光客が訪れています。

東京からだと交通が多少不便ではありますが、実際に足を運ぶと、山々に囲まれる自然豊かな環境と温泉でめちゃくちゃ癒やしをもらえるスポットでした。

目次

みなかみ温泉郷『宝川温泉 汪泉閣』とは?

宝川温泉は『天下の大露天風呂』と言われる大きな露天風呂が魅力の温泉宿です。

『日本の温泉トップ10』にも選ばれたことから外国人観光客も多く、僕が行った当日も訪れていたほとんどは外国人でした。

温泉地としての歴史も古く、ヤマトタケルが発見したという民話が残るほど。

詳しい史実は残されていないとのことですが、それだけ古くから日本人の癒やしの場として愛されていた場所であることは確かです。

そして今となってはかなり珍しくなった混浴の温泉でもあります。

宝川温泉の案内図。とにかく広い。

今回は日帰りですが、宿泊であれば広い敷地内全てを散策し、楽しむことができます。

営業時間・料金

日帰り入浴の営業時間と料金は以下の通り。

営業時間10:00~16:30(最終受付)
料金大人1,500円、子供1,000円

館内はとても広く移動等にも時間がかかるため、15時までには入館するのがおすすめです。

アクセス

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

目次