『THE RYOKAN O』に宿泊
散策も終わったところで宿に向かいます。
今回宿泊するのは『The RYOKAN O』。
120年以上の老舗旅館をリノベーションした『中津川の旅をディープに楽しむ』がコンセプトの宿です。
JR中津川駅からも徒歩3分程度で、中津川を数日楽しみむのであれば拠点としてもおすすめ。
アクセス
駅よりレジストロ通り沿いに上がり、十六銀行の手前の交差点を左に曲がってすぐ。
所在地 | 〒508-0033 岐阜県中津川市太田町2-2-2 |
電話 | 0573-84-0829 |
メールアドレス | theryokano@gmail.com |
公式サイト | https://the-ryokan-o.com/ |
宿泊費
僕は今回『旅のサブスク HafH』を使って宿泊しました。
定価だと宿泊費は6,600円~と比較的リーズナブルですが、最近はインバウンド需要が戻り宿代も高騰していて、旅行サイトを見てみると10,000円~20,000円くらいが相場です。
しかし、HafHを使えばサブスクの料金(2,980円/月~)とHafHコインで宿泊できるのでお得感満載。
フロント・ロビー
まさに旅人のための宿という雰囲気。世界地図にはこの宿を訪れた海外の旅人たちの写真がずらり。
入ってすぐ囲炉裏を模したカウンターとテーブルがあり、食事やワークスペースとして利用できます。これはノマドワーカーにはうれしい。
バーもありお酒が楽しめるのもいいです。
客室
シンプルな和室。インバウンド客を意識したデザインで旅館というよりは民泊といった雰囲気です。
必要なアメニティ等も部屋に揃っています。
ノマドワークの快適性
部屋ある机は、小さいですが割と大きめのノートパソコンでも置けます。WiFiも160Mbpsと超高速なのでリモート会議も何ら問題はありません。
共用設備
トイレ、シャワーは各部屋にはなく、共用になってます。
シャワールーム
男女別のシャワールーム。2つしかないですが、客室もそれほど多くないので混み合うことはないと思います。
トイレ
きれいに掃除されていてとても清潔。
ウェルカムドリンクのサービス
チェックイン後にドリンク一杯無料のチケットをもらえますので是非バーを利用しましょう。
ドリンクチケット外のメニューにはなってしまいますが、地元の酒造で作られたという『ジントニック』はおすすめ。炙ったチーズと燻製アーモンドのおつまみとの相性は抜群です。
夕食は炭火焼どどんぱにて
宿から徒歩3分程にある炭火焼どどんぱで夕食。宿でウェルカムドリンクを飲んでいる時にバーテンダーのお兄さんに教えてもらいました。
店内は昭和レトロのような雰囲気。
馬籠宿で色々食べてしまったので一品ずつ注文できてありがたい。手羽先とつくねが美味しかったです。
串焼き以外の一品料理も色々あります。